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2006年4月22日 観戦記

オリックスバファローズvs福岡ソフトバンクホークス(大阪ドーム)
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今季初めて、ホークスが関西に乗り込んでの、対バファローズ3連戦の2戦目。
この試合、自分の今季ホークス戦初観戦となりました。
自分は仕事明けで、職場から大阪ドームに直行したのですが、週末のデーゲームとあって、開門前からかなりの人の列。開門を待っていると、普段チャットや飲み会でお世話になっている泉州さんと、お仲間の男性2人と会う。そして、はるばる福岡から遠征してきた主婦Nさん(チャット仲間)と娘さんの顔が! 彼らとは観戦の座席は別々ですが、試合後に落ち合う約束をしました。
そして、自分のいつもの観戦仲間である神戸のYさん、リーダーMさん、大阪のUさんと合流し、一緒に入場。やがて京都の高校生K君も到着し、我々はレフト側の3階席後方に5人で席を取り、プレーボールを待つ。



スタメン発表。先発投手は、ホークス斉藤vsバファローズ平野佳。ホークスは、前日(4/21)より復帰した川崎が2番ショートで、またズレータが欠場中のため、柴原が5番ライトで先発出場。
試合開始。1回表、先頭の大村が四球を選び、川崎がセカンドに内野安打。続くカブレラのタイムリーなどで、幸先良くホークスが2点先制!4回には、走者を貯めて柴原のショートゴロ、本間のタイムリーでさらに2点を追加。

  

5回裏に日高のタイムリーでバファローズに1点を返されるものの、直後の6回表には吉本、本間のタイムリーなど4安打2四球をからめ、ホークスが5点を追加!さらに7回には松田のプロ入り初HRなどで4点を加えて、勝負あり!
先発の斉藤は大量点に守られたとはいえ、バファローズ打線に連打を許さなかったのは、さすが。7回を5安打2失点に抑えて今季2勝目。また、この試合で柴原選手が1000試合出場となり、そのメモリアルゲームをホークスの圧勝で飾りました!

ホークス 13−2 バファローズ

 

今季初観戦で、ホークスの最高の勝利を見届けることが出来たのもさる事ながら、やはり、いつも一緒に観戦している仲間達と球場で顔を合わすと、自分自身もようやく開幕を迎えたな!という気分です。
何だかんだ、彼らとは昨年の忘年会以来、会ってなかったからね(^^;
さらに、この日は、東京から遠征に来られたEさんという男性と、お仲間の人達数人とも知り合うことが出来て、ホークスファンの輪が去年以上に広まりつつあります。Eさんは、試合中も度々我々の席に足を運んで下さって、お菓子を頂いたり…気配りがすごく嬉しかったです(^^)
翌日(4/23)の試合は、当初は高校生K君と自分の2人だけの観戦予定だったのですが、Eさん御一向と一緒に観戦させて頂くことになりました。

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