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2010年7月17日 観戦記

オリックスバファローズvs福岡ソフトバンクホークス(京セラドーム大阪)
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バファローズが、昨年より企画している『大坂夏の陣』シリーズ。
今年は、7/16〜18のホークス3連戦が、それに当たりました。
私は17日(土)、18日(日)の2試合を観戦することになりましたが、なんと、この土日の試合は、どちらも外野自由席が早々と完売…!
いつも観戦の前日辺りにチケット購入する私は、当然のごとく外野の券は入手できず(^^;
売り切れを知らせて下さった兵庫のホークスファンの仲間と一緒に、内野席で観戦することになりました。

 

 

この『夏の陣』シリーズ、昨年同様、バファローズナインは戦火をイメージ(?)した赤のユニフォームを着用し、外国人選手の名前も、スコアボードでは漢字表記…(さらに、T-岡田選手は、ティラノザウルスをイメージした「暴君竜」に)
場内アナウンスも、ホークスのことを「鷹軍」、監督のことを「将軍」、各選手のポジションも日本語でコール(ピッチャーを投手、キャッチャーを捕手…)
こんな感じで、試合は進む。

 

先発投手は、ホークスは和田、バファローズは小松。
2回表、ホークス打線は、ペタジーニ、森本の連続ヒット等で二死満塁のチャンスを作ると、田上が走者一掃の3点タイムリーツーベース!
さらに川崎の内野安打を挟んで、本多のレフトへの2点タイムリーツーベースで、一気に5点先制!

直後の2回裏、和田がT-岡田、セギノールに連続ツーベースを打たれて1点を返されるが、4回表には田上のソロHR本多の2ランHRで3点を追加し、小松投手をKO!
5回表には、森本の犠飛でもう1点追加し、ホークスが完全に主導権を握るワンサイドゲームに。

  

6回以降は、ホークス打線は追加点が取れなかったものの、和田も6イニングを被安打6、与四球1、失点1に抑え、その後は甲藤→藤岡の継投でバファローズの反撃を抑えて、試合終了。
和田投手は、これで12勝目。

 

ホークス 9−2 バファローズ

試合後は、一緒に観戦した知人と、翌日も内野席で観戦することを約束し、帰途に。

 

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