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2011年5月29日 観戦記 セパ交流戦

福岡ソフトバンクホークスvs横浜ベイスターズ(福岡ヤフードーム)
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1泊2日の福岡遠征、この日が2日目。
予報通り、台風が接近し…果たして、試合は行われるのだろうか?と不安でしたが、中止という情報はない。
試合開始1時間前の昼過ぎを目途に、直通バスでドームに向かいましたが、到着すると、すでに物凄い暴風雨…
傘はあっけなく破壊されてしまったので、雨風を凌げる場所に避難(>_<)

そうこうしている内に、この日に関西から福岡にやって来た知人と合流し、その知人のご友人である現地のホークスファンの方々とお知り合いになれました!
しばし歓談をした後、入場。
前日同様に、ライトスタンドの見晴らしのいい席に着き、試合開始を待つ。

 

ホークスの先発投手は、今年から先発に転向した、攝津投手。
リリーフ一筋から先発に転向したものの、この日までに既に3勝を挙げ、すっかりローテの一員に。
攝津が初回を無失点で無難な立ち上がりを見せると、打線はその裏から、早々と爆発!
ハミルトン投手の不安定な立ち上がりを攻め、内川が先制タイムリー2ベースを打つと、さらに四球を絡めて二死満塁とし、7番・松田が走者一掃の3点タイムリー3ベースで、一挙4点!
2回には細川のソロアーチ、3回には二死1,2塁から再び細川が2点タイムリーを放ち、序盤からホークスが7−0とリードを拡げる。

  

 

大量援護を得た攝津は、余裕のピッチング
序盤は、ところどころで安打は打たれるが、連打は許さず四死球はゼロ。
5回表に内野ゴロで1点は取られたが、6,7回は三者凡退に抑え、結局、攝津は7回を被安打5、無四球、失点1の好投で、ゲームを作った。
8回は吉川、9回はレルーが共に無四球でベイスターズを無失点に抑え、3投手の無四球リレーで完勝!

ホークス 7−1 ベイスターズ

  

前日は逆転勝ち、この日は大量点差で快勝…と、まさに充実の福岡遠征となりました(^^)
また、この試合のイニングの合間には、昨年もお会いした、現地のNさんという方とも再会し、少しの時間でしたが、お話できました。
試合後、博多駅まで行き、新幹線の乗車時刻まで余裕があったので、喫茶店で休息。
午後8時発の新幹線に乗り、新大阪に戻りました。

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