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第1回 世界身体障害者野球 日本大会

〜 2006/11/4・5 スカイマークスタジアム 〜

<前編>

− 開会式 −

  

 

 
日本、台湾、韓国、米国の4チームが参加

 
選手宣誓は、日本代表の中井選手。

  

− 開幕! −

 
福本豊、中畑清の両氏による始球式で、いよいよ開幕。

 

 
写真だと分かりにくいかな…隻腕の選手の捕球・送球テクニック。
捕球してすぐグローブからボールを弾ませ、素手に持ち替えて、送球。

 
小人症の韓国・全(ジョン)二塁手。
打撃ではノーヒットでしたが、守備では無難に打球をさばいていました。

  
「隻腕のイチロー」こと岡原選手をはじめとする片腕の打者や、松葉杖で体を巧く支えて打撃をする選手も。
気のせいか、バッターボックスから足が出てしまっている選手も居るような…まぁ、細かいことは言うまい(笑)

  


MAX140km/hの豪腕・USAのアンソニー・デルギーダイス投手。

  
台湾の張捕手。松葉杖でも好守にわたり全力プレー。

 
脚が不自由で走塁が困難な選手には、バッターボックス近くで特別代走がスタンバイ。

 
投打にわたり台湾代表を支えた、吉川選手(左)と黄選手(右)。
2人ともムードメーカー的存在で、試合中も大きな声やパフォーマンスでチームを盛り上げていました。

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