2005年６月12日 観戦記 セパ交流戦
福岡ソフトバンクホークスvsヤクルトスワローズ（福岡ヤフードーム）
今までずっとオープン戦でしか観られなかったこのカードが、まさか公式戦で観られるとは、少し前までは夢にも思わなかったからね…。
でも、やっぱりひいきチームの試合を観戦するからには、応援するチームを絞らないと（＾＾；
今回は福岡での試合、もちろん福岡で出迎えてくれたのがホークスファンの仲間達だったので、ホークスの応援に。
試合があったのは6/12でしたが、前日の6/11にチャットのホークスルームのメンバー数人で飲み会をすると知らされ、自分もそれに参加するために6/11の夜に博多入り。
新幹線で移動中、開幕戦でお世話になったＤさんから「（博多駅）筑紫口でお待ちしてます」というメールが。「いま小倉を過ぎたところ。先にホテルに荷物を預け、その後に筑紫口に向かいます」と返信。
博多駅に着いたのが…正確には覚えてないけどPM８時くらい。みんなを待たせてはいけないとホテルに向かおうとしていたところ、筑紫口で幹事のＣさんに呼び止められる。
「ホテル遠いけん。荷物（を預けに行くのは）却下！すぐ（飲みに）行こ！」…ということで、バッグを背負ったままオフ会に参加（笑）
Ｄさんとお会いするのは開幕戦以来２度目、Ｃさんとも5/4の大阪ドーム以来２度目ですが、他の女性メンバー３人とは初対面。
また新たにホークスファンの仲間と出会えて、お酒も美味しく、楽しめました。
もちろんこのままでは終わらず（？）二次会は中洲のカラオケボックスに。
Ｃさんの選曲のセンスときたら、笑えます（＾＾； どんな曲だったかはご想像にお任せ…ご本人に聞いてみて下さい（笑）
Ｄさんの河島英吾、女性Ｒちゃんのアニソンなど、皆さん聴きごたえがありました。
締めはもちろん「いざゆけ若鷹軍団」！まだソフトバンクバージョンはなかったので、歌詞の「ダイエー」の部分を「ソフトバンク」に入れ替えて全員で合唱し、明日（というか既に日が替わってたけど…）の必勝祈願です。
お開きになってからは、Ｃさんが宿泊しているホテルに僕の分も予約して頂いてたので、チェックイン。
お互いの部屋に行き、朝まで快眠。
当日。Ｃさんとロビーで待ち合わせ、朝食を済ませたあと10時にはホテルを出て、バスでドームへ。
移動中にチャットメンバーのＢＰさんよりメールが入り、「僕も今日は観戦。チケットの引き換えに並んでます」とのこと。
ドームに着くとすぐにＢＰさんとも合流。ＢＰさんとは、この時が初対面でした＾＾ 開場し、入場した後にＤさんと、開幕戦の飲み会でご一緒した女性Ｊさん、男性ＣＰさんとも会う。
あいにく、この日会った皆さんとは座席がバラバラで、自分は三塁側Ｂ指定で一人で観戦となったが、試合後にまた落ち合おうと声を掛け合い、各々の座席へ。
両チームのスタメン発表の時、やはり古田の名前がコールされると大きな拍手が。
昨年、選手会会長として球界再編問題で奔走し、２リーグ、１２球団制の維持に成功した功績は、誰もが認めるところ。
先発投手は田之上vs館山。復活を賭けるベテラン田之上と、既に４勝を挙げローテの軸となりつつある館山。
この日は３連戦の３戦目でホークスが２連勝中、館山は３タテを阻止できるか？
試合開始。
試合が動いたのは２回表、田之上は簡単に二死を取ったあと真中にレフト前へ運ばれ、続くユウイチにセンターオーバーの２塁打を浴びてスワローズが先制。
３回にもラミレスの内野安打で２点目を献上。
一方のホークス打線は立ち上がりの館山を攻めあぐんで、３回まで一人の走者も出せず。
４回表も田之上は簡単に二死は取るものの、土橋、宮本、青木がなんと３連続内野安打…不運な打球ばかりで満塁。
次の岩村の打球は左中間に大きく弧を描き…フェンスの最上部に当たり、バウンドしてフェアグランドに戻ってきて、その間に走者が次々と生還。
走者一層の３ベースとなり、５−０。この時、若松監督がこの打球を「本塁打じゃないか？」と抗議していたが、もはやどっちでも良かった…。
結局、田之上はここで降板。先発が５回持たずに５失点では勝負ありと言ったところ。
その裏のホークスはようやく館山をとらえ、大村、川崎が連続ヒットで無死１，２塁とするも、バティスタが併殺打…。
館山の制球が安定したピッチングも素晴らしかったが、古田のリードにホークス打線が終始いいように弄ばれた感じで終盤まで行き、８回からリリーフしたゴンザレスから１点を取るのがやっと。
ホークスファンの目からみれば味も素っ気もない完敗。
スワローズファンの視点からみれば、投打がかみ合って完勝というゲームでした。
スワローズ ５−１ ホークス
個人的な感想としては、ホークスの攻撃中はメガダンもしながらホークスファンになりきってましたが、一方でスワローズファンの東京音頭にも思わず手拍子しそうになったり…なんか変な気分だったね（苦笑）
スワローズは親の影響で好きになったチームで、ホークスは自分で応援し始めたチーム。
そういう意味でも自分の中ではホークス＞スワローズだと思い込んでましたが、やはり幼少の頃から染み付いてたものは今後もずっと残りそうです（笑）
予想通りホークスファンが９割以上を占めて、スワローズファンはレフトの一角だけでしたが、マイノリティーグループならではの一体感がありそうで、盛り上がってました。
近い将来、日本シリーズで観たいカードであることは、言うまでもありません（＾＾）
試合後は博多駅に戻り、Ｃさん、Ｄさん、CPさん、Ｊさん、ＢＰさんと飲み会。試合中にもドームの通路で、何人かのチャットメンバーと初対面を果たしたし、今年になってより一層、新たな仲間と知り合えた＾＾
そういう意味でも、有意義な福岡遠征となりました。
飲み会が終わると、翌日は休みだったので22：00に博多発の夜行バスにて帰途に。
大阪着が7：00頃で、神戸の自宅には8：30に着きました。
福岡ソフトバンクホークスvsヤクルトスワローズ（福岡ヤフードーム）
写真表示：ON OFF
セ・リーグではヤクルトスワローズも応援している自分としては、ホークスvsスワローズは夢の対決。今までずっとオープン戦でしか観られなかったこのカードが、まさか公式戦で観られるとは、少し前までは夢にも思わなかったからね…。
でも、やっぱりひいきチームの試合を観戦するからには、応援するチームを絞らないと（＾＾；
今回は福岡での試合、もちろん福岡で出迎えてくれたのがホークスファンの仲間達だったので、ホークスの応援に。
試合があったのは6/12でしたが、前日の6/11にチャットのホークスルームのメンバー数人で飲み会をすると知らされ、自分もそれに参加するために6/11の夜に博多入り。
新幹線で移動中、開幕戦でお世話になったＤさんから「（博多駅）筑紫口でお待ちしてます」というメールが。「いま小倉を過ぎたところ。先にホテルに荷物を預け、その後に筑紫口に向かいます」と返信。
博多駅に着いたのが…正確には覚えてないけどPM８時くらい。みんなを待たせてはいけないとホテルに向かおうとしていたところ、筑紫口で幹事のＣさんに呼び止められる。
「ホテル遠いけん。荷物（を預けに行くのは）却下！すぐ（飲みに）行こ！」…ということで、バッグを背負ったままオフ会に参加（笑）
Ｄさんとお会いするのは開幕戦以来２度目、Ｃさんとも5/4の大阪ドーム以来２度目ですが、他の女性メンバー３人とは初対面。
また新たにホークスファンの仲間と出会えて、お酒も美味しく、楽しめました。
もちろんこのままでは終わらず（？）二次会は中洲のカラオケボックスに。
Ｃさんの選曲のセンスときたら、笑えます（＾＾； どんな曲だったかはご想像にお任せ…ご本人に聞いてみて下さい（笑）
Ｄさんの河島英吾、女性Ｒちゃんのアニソンなど、皆さん聴きごたえがありました。
締めはもちろん「いざゆけ若鷹軍団」！まだソフトバンクバージョンはなかったので、歌詞の「ダイエー」の部分を「ソフトバンク」に入れ替えて全員で合唱し、明日（というか既に日が替わってたけど…）の必勝祈願です。
お開きになってからは、Ｃさんが宿泊しているホテルに僕の分も予約して頂いてたので、チェックイン。
お互いの部屋に行き、朝まで快眠。
当日。Ｃさんとロビーで待ち合わせ、朝食を済ませたあと10時にはホテルを出て、バスでドームへ。
移動中にチャットメンバーのＢＰさんよりメールが入り、「僕も今日は観戦。チケットの引き換えに並んでます」とのこと。
ドームに着くとすぐにＢＰさんとも合流。ＢＰさんとは、この時が初対面でした＾＾ 開場し、入場した後にＤさんと、開幕戦の飲み会でご一緒した女性Ｊさん、男性ＣＰさんとも会う。
あいにく、この日会った皆さんとは座席がバラバラで、自分は三塁側Ｂ指定で一人で観戦となったが、試合後にまた落ち合おうと声を掛け合い、各々の座席へ。
両チームのスタメン発表の時、やはり古田の名前がコールされると大きな拍手が。
昨年、選手会会長として球界再編問題で奔走し、２リーグ、１２球団制の維持に成功した功績は、誰もが認めるところ。
先発投手は田之上vs館山。復活を賭けるベテラン田之上と、既に４勝を挙げローテの軸となりつつある館山。
この日は３連戦の３戦目でホークスが２連勝中、館山は３タテを阻止できるか？
試合開始。
試合が動いたのは２回表、田之上は簡単に二死を取ったあと真中にレフト前へ運ばれ、続くユウイチにセンターオーバーの２塁打を浴びてスワローズが先制。
３回にもラミレスの内野安打で２点目を献上。
一方のホークス打線は立ち上がりの館山を攻めあぐんで、３回まで一人の走者も出せず。
４回表も田之上は簡単に二死は取るものの、土橋、宮本、青木がなんと３連続内野安打…不運な打球ばかりで満塁。
次の岩村の打球は左中間に大きく弧を描き…フェンスの最上部に当たり、バウンドしてフェアグランドに戻ってきて、その間に走者が次々と生還。
走者一層の３ベースとなり、５−０。この時、若松監督がこの打球を「本塁打じゃないか？」と抗議していたが、もはやどっちでも良かった…。
結局、田之上はここで降板。先発が５回持たずに５失点では勝負ありと言ったところ。
その裏のホークスはようやく館山をとらえ、大村、川崎が連続ヒットで無死１，２塁とするも、バティスタが併殺打…。
館山の制球が安定したピッチングも素晴らしかったが、古田のリードにホークス打線が終始いいように弄ばれた感じで終盤まで行き、８回からリリーフしたゴンザレスから１点を取るのがやっと。
ホークスファンの目からみれば味も素っ気もない完敗。
スワローズファンの視点からみれば、投打がかみ合って完勝というゲームでした。
スワローズ ５−１ ホークス
個人的な感想としては、ホークスの攻撃中はメガダンもしながらホークスファンになりきってましたが、一方でスワローズファンの東京音頭にも思わず手拍子しそうになったり…なんか変な気分だったね（苦笑）
スワローズは親の影響で好きになったチームで、ホークスは自分で応援し始めたチーム。
そういう意味でも自分の中ではホークス＞スワローズだと思い込んでましたが、やはり幼少の頃から染み付いてたものは今後もずっと残りそうです（笑）
予想通りホークスファンが９割以上を占めて、スワローズファンはレフトの一角だけでしたが、マイノリティーグループならではの一体感がありそうで、盛り上がってました。
近い将来、日本シリーズで観たいカードであることは、言うまでもありません（＾＾）
試合後は博多駅に戻り、Ｃさん、Ｄさん、CPさん、Ｊさん、ＢＰさんと飲み会。試合中にもドームの通路で、何人かのチャットメンバーと初対面を果たしたし、今年になってより一層、新たな仲間と知り合えた＾＾
そういう意味でも、有意義な福岡遠征となりました。
飲み会が終わると、翌日は休みだったので22：00に博多発の夜行バスにて帰途に。
大阪着が7：00頃で、神戸の自宅には8：30に着きました。