2005年６月１日 観戦記 セパ交流戦
阪神タイガースvs福岡ソフトバンクホークス（甲子園球場）
前日の大阪ドームに続き、この日は甲子園へ！
やはり交流戦は新鮮なカードばかりなので、プレーする選手のみならず、観る側としても楽しみが大きいものです。
自分は仕事が済んで急いで甲子園に向かったのですが、入場した時は既に１回の攻防が終了…バティスタの先制タイムリーを見逃してしまってました（＾＾；
それよりも、先日の大阪ドームでのバファローズ戦で一緒に観戦した、高校生Ｋ君を待たせたままだったな…。
この日は、Ｋ君と、自分がいつも一緒に観戦してるホークスファンの仲間達（リーダーＭさん、Ｕさん、Ｙさん）の顔合わせを企画。
Ｋ君と通路で合流したあと、入場してすぐＵさんに電話連絡をとり、座席を確認。
挨拶を済ませ、やや緊張気味のＫ君に、年長のお兄さまやお姉さまが優しく（？）話しかけ、次第に打ち解けていきました（笑）
試合のほうは、ホークスの猛攻で、観戦している側もさらに一致団結モードとなりました！
先発投手は斉藤和vs井川。自分がＫ君と席について間もない２回表、この回先頭のズレータがソロアーチ！
続く３回表には松中が21号ツーラン！これで４−０。
５回には、松中のタイムリー二塁打、宮地の２点タイムリー三塁打、稲嶺のタイムリー二塁打で一挙４得点！
なんとタイガース先発の井川から８得点で、井川は５回でＫＯ！
さらに、７回にはズレータがこの日２発目のアーチ。
この打球が、我々の観ている、レフトのホークスファンで埋まった場所に飛び込んできた！
続く８回には城島が12号ソロ！
怒涛の攻撃に、レフトスタンドのホークスファンは盛り上がるのなんの！
この日のホークスファンは、レフトの一角のみで、おそらく500人程度…いや、もう少し居たかな？ 周りの約４万5000人はもちろんタイガースファンで、自分としては初めて経験する完全アウェーでの観戦となりました（＾＾；
普段のバファローズ戦では、大阪や神戸でもホークスファンのほうが若干多いくらいなので。
しかし、数では圧倒的に不利でも、熱気は完全にホークス側が上回ってました。
４万５千のタイガースファンの地鳴りのような声援は脅威ではあるけど、むしろ、快感でもあった。
得点が入る度に、近くの席の見知らぬファンとメガホンでハイタッチをしたり、握手してしまうのも、少数派ならではの一体感だね（笑）
とにかく、点がどんどん入るので、チャンステーマ「鷹の道」も大合唱！
500人前後とはいえ、あれだけ声を出しまくったら、選手にも届いたことでしょう。
我々も、声の出し過ぎで喉が痛み、メガホンの叩き過ぎで手が痛い（＾＾；
「いや〜、いい試合や！」と自分が叫ぶと、Ｍさんはビールを何杯も飲み、「やめられんな〜！」という感じでした（＾＾）
あ、もちろん、未成年のＫ君にはお酒は勧めておりません。念のため（笑）
試合は、終盤にリリーフのフェリシアーノが今岡からソロアーチを浴びたり、ややタイガースも反撃を見せましたが、焼け石に水。
６回２失点の先発・斉藤は、開幕から５連勝！
ホークス 12−５ タイガース
２年前の日本シリーズでは甲子園でホークスが３連敗してしまいましたが、その借りを返すがごとく、圧勝でした。
さて、京都から来てくれたＫ君は、我々と合流する前まではタイガースファンの友達と一緒だったらしく、帰りも一緒だったらしいけど…途中で喧嘩にならなかったか、ちょっと心配でした（苦笑）
阪神タイガースvs福岡ソフトバンクホークス（甲子園球場）
前日の大阪ドームに続き、この日は甲子園へ！
やはり交流戦は新鮮なカードばかりなので、プレーする選手のみならず、観る側としても楽しみが大きいものです。
自分は仕事が済んで急いで甲子園に向かったのですが、入場した時は既に１回の攻防が終了…バティスタの先制タイムリーを見逃してしまってました（＾＾；
それよりも、先日の大阪ドームでのバファローズ戦で一緒に観戦した、高校生Ｋ君を待たせたままだったな…。
この日は、Ｋ君と、自分がいつも一緒に観戦してるホークスファンの仲間達（リーダーＭさん、Ｕさん、Ｙさん）の顔合わせを企画。
Ｋ君と通路で合流したあと、入場してすぐＵさんに電話連絡をとり、座席を確認。
挨拶を済ませ、やや緊張気味のＫ君に、年長のお兄さまやお姉さまが優しく（？）話しかけ、次第に打ち解けていきました（笑）
試合のほうは、ホークスの猛攻で、観戦している側もさらに一致団結モードとなりました！
先発投手は斉藤和vs井川。自分がＫ君と席について間もない２回表、この回先頭のズレータがソロアーチ！
続く３回表には松中が21号ツーラン！これで４−０。
５回には、松中のタイムリー二塁打、宮地の２点タイムリー三塁打、稲嶺のタイムリー二塁打で一挙４得点！
なんとタイガース先発の井川から８得点で、井川は５回でＫＯ！
さらに、７回にはズレータがこの日２発目のアーチ。
この打球が、我々の観ている、レフトのホークスファンで埋まった場所に飛び込んできた！
続く８回には城島が12号ソロ！
怒涛の攻撃に、レフトスタンドのホークスファンは盛り上がるのなんの！
この日のホークスファンは、レフトの一角のみで、おそらく500人程度…いや、もう少し居たかな？ 周りの約４万5000人はもちろんタイガースファンで、自分としては初めて経験する完全アウェーでの観戦となりました（＾＾；
普段のバファローズ戦では、大阪や神戸でもホークスファンのほうが若干多いくらいなので。
しかし、数では圧倒的に不利でも、熱気は完全にホークス側が上回ってました。
４万５千のタイガースファンの地鳴りのような声援は脅威ではあるけど、むしろ、快感でもあった。
得点が入る度に、近くの席の見知らぬファンとメガホンでハイタッチをしたり、握手してしまうのも、少数派ならではの一体感だね（笑）
とにかく、点がどんどん入るので、チャンステーマ「鷹の道」も大合唱！
500人前後とはいえ、あれだけ声を出しまくったら、選手にも届いたことでしょう。
我々も、声の出し過ぎで喉が痛み、メガホンの叩き過ぎで手が痛い（＾＾；
「いや〜、いい試合や！」と自分が叫ぶと、Ｍさんはビールを何杯も飲み、「やめられんな〜！」という感じでした（＾＾）
あ、もちろん、未成年のＫ君にはお酒は勧めておりません。念のため（笑）
試合は、終盤にリリーフのフェリシアーノが今岡からソロアーチを浴びたり、ややタイガースも反撃を見せましたが、焼け石に水。
６回２失点の先発・斉藤は、開幕から５連勝！
ホークス 12−５ タイガース
２年前の日本シリーズでは甲子園でホークスが３連敗してしまいましたが、その借りを返すがごとく、圧勝でした。
さて、京都から来てくれたＫ君は、我々と合流する前まではタイガースファンの友達と一緒だったらしく、帰りも一緒だったらしいけど…途中で喧嘩にならなかったか、ちょっと心配でした（苦笑）